相談支援専門員のブログ(仮)

株式会社とぅえるぶラボ ワーク・ライフサポートたくと 相談支援専門員のひとりごと

直鞍地区事業所ネットワーク会議

10月4日(金)

10時より

直方市役所8階にて

直鞍地区の福祉事業所を対象とした

直鞍地区事業所ネットワーク会議が行われました。

 

80名近くの参加で

例年より若干少ない人数だったようですが、

とても充実した内容だったと感じています。

 

さて、今回のメインテーマは

地域生活支援拠点等事業の取り組みについて

 

鞍手町、小竹町からの事例発表。

講師のNPO法人ちくほう共学舎「虫の家」

事務局長 髙石伸人先生から

地域にあわせた居住支援についてのお話。

その後、その話をもとにしてのグループワークでした。

グループワークの討議内容については

各事業所の緊急時支援の対応とそのために必要なこと 

5名程度のグループで各事業所の1人として、支援者の立場として話をしました。 

 

私のグループでは

出来る限りの対応(主に支援者)はしているが、

マンパワー不足等による支援の制限

また、

支援の偏りや対応に限界があるといった

思いはあるけど

無制限に対応できない支援者の葛藤、、、

費用の問題もあるけれど、支援者のガス抜き等々も必要だよねといった

そんなグループワークだったような気がします。

(もっと中身のある話だったとも思いますが、私の記憶力の都合上、ここが限界、申し訳ありません。)

 

高齢化や自然災害等の緊急時対応

この時勢において

考えなくてはならないことが山積です。

だからこその

地域生活支援拠点等事業なんでしょう。

直鞍地区は

準備会として、現在

行政、学校、地域の福祉事業所等が2ヶ月に一度集まり、この事業のスタートに向けて取り組んでいます。

私もそのメンバーの一人。

相談支援の立場で考え

寄与していかなければなりませんね。

そのためには勉強しなければならないことがたくさんあります。

私の場合は知らないことが山積です(苦笑)

 

 

本日の直鞍地区事業所ネットワーク会議に参加された皆様 お疲れ様でした。

 

あっ

終わりの挨拶

 

やっぱり苦手意識が先行します。

慣れません。

皆さま、お聴きづらかったと思います。

この場を借りまして

お詫びを、、、。