解決志向
「問題行動」の意味にこだわるより「解決志向」で行こう
一年のうち一回は読み直してます。
参考にしています。
忘れないようにしています。
解決するためにと
問題の原因に焦点を当てすぎてしまい
なにも解決に至らないことって
支援現場ではあるんではないでしょうか。
私だけ?
過去のことを掘り下げる。
必要なことだと思います。
が
ここ最近
私は最小限
今を生きてる中で必要な情報だけを収集していく
あまりこだわりすぎないようにしています。
過去にこんなことしたから
あんなことしたから
だから
また繰り返す。
意味は人がつける
なんだかわからないけど、なんとなく問題行動を意味づけする。
そう思いたくなる気持ちはないわけではないですが、
そうなると決めつけた支援になってしまい
可能性を拡げることができなくなる気がしてなりません。
(まぁあくまで個人的な見解ですが、、、。)
気をつけないといけません。
著者である森先生の書籍は何冊かもっていますが
どれもわかりやすい。
語りかけるような文で読みやすい。
私にとって
そんなことを気づかせてくれた良書です。