相談支援部会
「相談支援センターたくと」が活動の拠点としている直方市は人口が56,645人(平成31年3月現在)と小さな市です。
近隣は鞍手町、小竹町、宮若市、中間市、北九州市、飯塚市・・・
当センターはそんな近隣の地域にも出向き、プラン作成に向き合っています。
さて、そんなセンターのある直方市では、鞍手町、宮若市、小竹町の2市2町(直鞍地区)の行政機関の担当者と相談支援事業所14センターが集まり、2ヶ月に1度、相談支援専門員のスキルアップ、情報交換、共有等を目的として相談支援部会を実施しています。
偶数月開催
毎回、約20名近くの参加
(ちなみに
直鞍地区で相談支援センターを開所する条件として、相談支援部会の参加が必須条件になっています)
事務局である「基幹相談支援センターかのん」の皆さんを中心として地域福祉の発展、向上につないでいけるよう奮闘しています。
相談支援の場は
幅広い専門スキルが必要とされます。
スペシャリストというよりジェネラリストの要素が強いと感じますが、
個人的にはちょっとスペシャリストよりの相談支援専門員を目指しています。
社会人になって本格的な勉強が必要だと感じていますが
学べる場があるということはありがたいことです。
相談支援部会 ありがたや~ですね(笑)
ということで(そうなのか?)
相談支援部会についてでした。
直鞍地区の相談支援部会についてお尋ねしたいことがあれば、基幹相談支援センターかのんに問い合わせを。