4月7日

モニタリングの報告書に

新型コロナウィルスの影響で・・・

施設外就労を自粛、休止 

余暇活動の延期、中止

といったコトバが占拠し始めました。

4月７日

新型コロナウィルス感染症対策に伴う緊急事態宣言が発令されました。

周知のとおり福岡県もその対象です。

これにより

（私の知る）障がい福祉サービスを提供している事業所は

検温、手洗い等の徹底

三密を避けるといったことはもちろんのこと

公共交通機関の利用者や大病を患っている方等の利用自粛要請

テレワークへの切り替え

利用時間の短縮

仕事の都合等により自宅自粛ができない方のみの受け入れ

いくつかのグループに分けての利用

見学、体験の中止

ショートステイの受け入れ休止

など

出来る限りの対策を講じて、営業を実施しているようです。

が、かなり迷われている。

不要不急の外出を避けてほしいとの要請とはいえ

障がいの状態等によって

対応していかなければならない事業所もあるのですからね。

特に重い障がいがある方は

普段の生活リズムが崩れたり、

この状況が理解できない中での規制は混乱になり得ない。

大変な状況と一言で片付けていいものか、、、

相談支援専門員も

電話でのモニタリングで対応している事業所が増えてきた様です。

一人一人が行動に責任をもって

この困難な状況を切り抜けていかなければならない

そんな今日この頃

1ヶ月です。