直方特別支援学校 ネットワーク会議

令和２年２月５日

直方特別支援学校にて

「令和元年度　福岡県特別支援学校　就業促進地域ネットワーク会議」

に出席しました。

メンバーは

直方特別支援学校教頭、知的高等部学部主事、進路指導主事の先生

筑豊地区の障害者就業・生活支援センター

県央さん

じゃんぷさん

BASARAさん

そして

直方公共職業安定所さん

障がい者基幹相談支援センターかのんさん

と

相談支援事業所から私(、、、恐縮です。)

議題については

・直方特別支援学校の就業の現状と課題について

・卒業後の進路先、関係機関との連携について

この２つのテーマを中心に議題が進行していきました。

途中

色々な話題にも発展して

新しい情報もいただくことができました。

障がい者就労に関する情報は最近

耳にする機会や勉強することが減ったので

ラッキーでした。

感謝。

このネットワーク会議

今後も続いていくようなので

会に連なるメンバーとして恥ずかしくないようにしなければいけませぬ。

あらためて

勉強していかないとついていけないなと思った今日この頃でした。

メモ　その1

直方特別支援学校は

卒業後の進路に変化があっているようです。

以前は、生活介護事業所を選ぶ生徒が多かったようですが、

ここ数年は

就労継続支援Ｂ型や就労移行支援といった就労形の福祉サービスを利用する生徒や

一般企業に就職していく生徒が増えてきたようです。(昨年は16名、一昨年が11名)

私個人

重度の障がいをもつ生徒が多いイメージだった

のですが、

今は昔といったところでしょうかね。

メモ　その2

この会の中で印象に残ったコトバ

移行支援事業所を育てていくために

移行支援事業所を活用していく必要がある。

なるほど。